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あの池袋マルシェで人気の梅干し

あの池袋マルシェで人気の梅干し

先日、池袋のマルシェ「GREEN　BLVD　MARKET」で大人気だった森本農園の梅干し人気の理由は、最近のスーパーにはなかなかない　塩分濃度20％という昔ながらの梅干しであるということ。売り場でのお客様の声を聞いていますと、女性の方、特に若い方に人気でした。「あーーーーーーー、すっぱい！けど、おいしい！」「ごはんがほしい！」などなどたくさんの声を頂きました。そして、もうひとつの人気ポイントは、梅酢入りということです。梅酢は梅干しをつける際に出る梅のエキスですが、365マーケットの梅干しは、この梅酢につけた状態で販売させていただいてます。この梅酢は、料理にも使えますので、無駄はないですよ。瓶詰めという梅干しにはあまり見かけない販売形態だからこそできる梅酢入り梅干しです。そして、最後に、見た目が梅干しっぽくなく、おしゃれなため、ちょっとしたお土産に最適だったというところでしょうか？池袋イベント最終日には、まとめ買いいただいた方もいらっしゃいました。ご好評にお応えして、あらためて、＜森本さんの結構すっぱい南高梅　梅干し＞をご紹介させて頂きます。＜商品が探しづらくすみません。ただ今改良中です＞ FullSizeRender

そして、先日、ご購入いただいた主婦の方からお便りをいただきましたので、ご紹介させて頂きます。以下は、お客様からのお便りです。塩分濃度20%の梅ぼしをつかって、鶏ささみの和え物をつくってみました。

まず、ささみをゆでます。ささみは沸騰したお湯で短時間で茹でるのではなく、余熱でゆっくり火を通すことで美味しく仕上がります。沸騰したお湯に酒を適量加え、ささみを入れます。その後すぐに火を止め、蓋をし10〜15分置くと中まで火が通り柔らかくしっとりと仕上がります。そして、次は梅です。

この梅は塩分も濃く大粒なので、4〜5本のささみなら1粒を使えば十分でした。包丁で叩いた梅に、香りづけ程度の醤油をおとし、梅が漬かっているこの美味しい梅酢をティースプーン2杯ほどを加え、割いたささみを和えます。梅自体の香りがとても良いので、一味違う上品なささみの梅肉和えになります。白ごまをふり、たっぷりの千切りきゅうりと一緒にいただきました。食欲が落ちてくるこれからの時季にぴったりのさっぱりメニューができました。