2019年11月5日
株式会社ヴァカボ

報道関係者各位

株式会社ヴァカボ（本社：東京都中央区、代表：長岡康生）は、健康経営・リクルート対策・福利厚生施策で ある『食育マルシェ』に、2019 年 11 月 6 日に新プラン「フルーツプラン」をサービス発表します。『食育マルシェ』とは、野 菜マルシェ付きの食育セミナーで、導入企業からの「野菜だけではなく果物でも実施してほしい」という声を受け、開始に 至ります。 

▲実際の食育マルシェの様子 講師となる“食のオタク“（野菜ソムリエや管理栄養士などの資格保有）が野菜の食べ方の説明をし、販売する様子 

当社は2017 年より、産直野菜マルシェ付きの食育セミナーイベントである 『食育マルシェ』をサービス展開しており、2019 年 11 月 4 日現在までに 108 開催（※）39 社に導入いただいております。導入企業の業種は様々ですが、働き方改革も叫ばれる今、健康経営の施策として、リクルート対策や従業員満足 度アップのため、福利厚生として、従業員同士のコミュニケーション活性化のため などに活用され、特に 2019 年は健康経営の広がりとともに「食育マルシェ」導 入実績数は、前年に比べ急増しました。（※12 月開催の受注分含む） 

これまでの『食育マルシェ』では、“野菜”をテーマに野菜クイズのセミナーイベントをし、野菜が買えるものでしたが、今回の「フルーツプラン」では“果物”をテーマ に、“果物”が買えるフルーツバージョンの内容となります。過去に年間契約の企 業様限定で、果物での食育マルシェを実施した実績もありますが、果物開催の リクエストの声も多く聞かれるようになり、正式なプランとしてリリースする運びとなりました。 

『食育マルシェ』について   

サービス開始：2017 年 9 月 

食育マルシェでは、まず野菜クイズなどを行うレクリエーション型の“食育セミナ ー”を実施、そのまま産直野菜が福利厚生価格で買えるマルシェを行います。 昼休みやノー残業デーの就業時間など約 30 分で開催することができます。 

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毎月健康テーマを設定し、それに合う旬の野菜がセットになる食育コンテンツを実施します。

野菜クイズがすぐに活用できる知識で、参加型 のおもしろいセミナーイベントであること、また産地直 送の新鮮なものが安く手に入ることもあり、毎回従 業員が笑顔になる施策であることが特徴です。従 業員の健康に寄与しているほか、他部署との交流 場になるなど社内活性化策として、またリクルート対 策や本当に喜ばれる福利厚生施策としても活用い ただいています。 企業の担当者は、企画や運営などの手間もかか らず手軽に取り組めること、また参加者の高い満足 度に評価をいただいています。 

費用： 

※料金に含まれるもの…産直野菜／食のオタクによる食育セミナー／木製傾斜台／販売備品セット
※税別 上記は 1 回あたりの金額   
※年間契約 6 回プラン、１回プラン、動画プランもあります 

食育マルシェ「フルーツプラン」について 

従来の野菜での食育マルシェと同様に、テーマフルーツとなる果物のおいしいものの見分け方、保存方法などをクイズ形 式で出題し、レクリエーション食育セミナーを実施。その後、講師である“食のオタク”達が厳選した上質なフルーツを、参 加者である従業員が福利厚生価格で購入できます。 

フルーツプラン費用： 

※料金に含まれるもの…産直野菜／食 のオタクによる食育セミナー／木製傾斜 台／販売備品セット
※税別 1 回あたりの金額 

フルーツプランでは、従来の野菜の食育マルシェと違い、月ごとの健康テーマの設定は無く、その果物の出荷があれば 何月でも実施することができます。現在計画されているのは、イチゴ（冬～春）・柑橘各種（冬～夏）・ブドウ（夏 ～秋）・梨（夏～秋）・リンゴ（冬）・桃（夏）・フルーツほおずき（夏～秋）など。生産者も同時に募り、果物の ラインナップを増やしていく計画です。 

（例）岡山県 清水白桃 / 長野県白馬村 食用ほおずき 太陽の子 / 茨城県 新高梨 / 熊本県 イチゴ淡雪　等

【会社概要】
社名： 株式会社ヴァカボ       
 代表： 代表取締役 長岡康生
本社： 東京都中央区日本橋兜町 16-2 第二大谷ビル 4F-A   
Tel.03-6264-9974
ホームページ： https://www.vacavo.co.jp/（会社）
　　　　　　　https://www.365market.jp（365 マーケット）
設立： 2015 年 2 月           
資本金：1,500,000 円
事業内容： “食のオタク”コミュニティ『365 Market』の運営