【農園名】 ビオファームまつき

【代表生産者】

松木 一浩

【農園・生産者様プロフィール】

運営会社：株式会社ビオアグリ 2000年9月 現在の富士宮市柚野地区にて就農

【農法・土・野菜・健康へのこだわり等】 露地中心で農薬、化学肥料を使わずに栽培しています。 （ハウスは主に育苗用、加温での栽培はしていません） 美味しい品種を積極的に取り入れています。

【生産地住所】 静岡県富士宮市柚野地区

【取材レポート】　2017年3月

ビオファームさんの畑からもレストランからも、 富士山が臨めます。
こちらが代表の 松木一浩 さん。

〜畑バージョンの松木さん〜

〜レストランバージョンの松木さん〜

まずは、畑をご紹介します。

松木さんの畑、 以前は23箇所あったそうですが、
現在は7箇所に集約。 まずは ニンジン の畑です。

ビオファームと言ったら、私は人参のイメージ！！
味がしっかりしていて、これぞニンジン！
新黒田五寸などを作ってらっしゃいます。

こちらはスナップエンドウの畑。
5月上旬くらいに収穫時期になるそうです！

こちらは12月に種をまいた水菜。

小松菜は、 密集して栽培しているので小さめの株ですが、
やわらかく、もちろん生でも美味しい！

ビオファームさんでは、様々な作物を
年間を通して採れるよう計画をしているそうです。

畑には欠かせない、
堆肥 も見せていただきました。

この堆肥、なんと、 使い終わったマシュルームの床土をベースに、
馬糞やヤギ糞、米ぬかなどを混ぜています。
ちなみにヤギ糞は、この子たちのもの。

やぎレンタルもやっているそうですよ〜！
レストランの隣のハウスの中では 育苗されていました。

キャベツやズッキーニ、ブロッコリー、カリフラワー、ミニセロリなど
植え付けを待つ苗たちがたくさん！

そしてこちらが、レストラン Bio-s（ビオス）
解放感たっぷりの素敵な空間で、
ビオファームの野菜をいただくことができます。

ゆったりと特別な時間を、過ごすことができますよ♪

<<<　お料理の一例をご紹介　>>>

前菜　ちりめんキャベツとかたばみ

紫にんじん、発酵人参ピューレ、セリ、蕎麦の実

ブロッコリーのスープ

自家製バターとパン

里芋　菊芋燻製ピューレ添え

グリーンスムージー

菜花のパスタ

ノンアルコール赤ワイン（生姜＆八角漬けシロップ）

朝霧高原豚ロース、春菊・小かぶ・黒大根グリル

新感覚ゴボウデザート

キウイ&キンカンの砂糖漬け、静岡茶ギモーヴ

お料理の写真や詳細は ≫ こちら  

「自分の作った野菜に付加価値をつけてお客様に提供したい」

このレストランBio-sは そんな想いからスタートしたそうです。

ご自宅では真似できない、ちょっと着飾った野菜の食べ方。
感動できる価値ある野菜料理が、 このレストランBio-sにはあります！！  

ビオファーム訪問レポート　≫ こちら  

【関連リンク】
ビオファームまつきホームページ →http://www.bio-farm.jp
レストラン ビオス （restaurant BIO-S）ホームページ →http://www.bio-farm.jp/bios/index.html