2018年12月25日
株式会社ヴァカボ

報道関係者各位

“食のオタク”が行う野菜販売会付き食育セミナー『食育マルシェ』
健康経営施策、福利厚生、女性活躍の場の創出が評価され「第3回女性のあした大賞」サービス大賞を受賞

株式会社ヴァカボ（本社：東京都中央区、代表：長岡康生）が提供する企業で行う
野菜販売会付きの食育セミナー『食育マルシェ』は、
「第3回女性のあした大賞」にてサービス大賞を受賞しました。

12月7日表彰式の様子

「女性のあした大賞」は、株式会社ハー・ストーリィが女性の明日が輝く社会に貢献している商品やサービスを表彰するものです。今年のトレンドだけでなく、明日・未来への貢献と期待も含めて選考しています。

当社は『食育マルシェ』でエントリーを行い、大賞を受賞しました。『食育マルシェ』は“野菜で会社を健康にする”をコンセプトに、“食のオタク”である野菜の知識豊富な食のスペシャリストが食育講師としてオフィスへ伺って、食育を通して従業員の健康意識を高めるサービスです。社員参加型の食育セミナーの後は、その日のテーマに合った生産者の顔が見える契約農家から仕入れた高品質な野菜を1袋50円程度で販売（もしくは無料配布）しています。

今回の選考では健康への意識が高まる中、「職場で食について学べる」「他部署との交流が生まれる」「産直野菜が1個50円や無料という福利厚生価格で手に入れられる」といった点が、高く評価されての受賞となりました。また、野菜や惣菜といった“モノ”をオフィスに設置するサービスはたくさんありますが、『食育マルシェ』はそれらと違って“学び（コト）”が付随したサービスという点にも評価を受けています。そして、当社が組織化する“食のオタク”の女性たちの活躍の場としても期待されています。

2017年9月より開始した『食育マルシェ』は、現在、健康経営の具体的な施策としてさまざまな企業に導入いただいています。月に1回お昼休みなどを利用して、約30分間で開催でき、企業は場所を用意するだけで手間もかからないことから手軽に取り組めることに評価をいただいています。野菜の販売は、産地直送の新鮮なものが安く手に入ることもあり、参加者が毎回行列をつくってあっという間に完売となっています。従業員たちの健康に寄与しているほか、他部署との交流場になるなど、社内活性化にも繋がっているようです。

当社は、「食のオタクの力で食育機会をつくり、世界の人々を健康にしていくこと」をミッションとしています。健康への意識が高まる中、『食育マルシェ』は大人が食について見つめ直せる機会になります。

株式会社ヴァカボは、働く女性、母親、あらゆる女性たちが活躍していくきっかけに、『食育マルシェ』が寄与できるよう今後もサービスを拡充してまいります。

【女性のあした大賞について】

主催：株式会社ハー・ストーリィ
女性のあした大賞公式ページ：　https://www.jyoseinoashita-taisho.com/

「商品」「サービス」「地域」「2018年トレンド部門」の4ジャンルを選考。

【受賞企業】

サービス部門

商品部門

地域部門

2018年トレンド部門

左：株式会社ヴァカボ　365マーケット メディア編集長／右：株式会社ヴァカボ　代表取締役　長岡康生

【『食育マルシェ』について】

＜過去実施のテーマ＞

◆野菜の販売 約15分
契約農家から産地直送した食育セミナーのテーマに沿った野菜を販売。価格は企業との事前
の打ち合わせで決めていて、1袋50円など手に取りやすい福利厚生価格を設定しています。

費用

毎月１回・年間12回開催　　※価格はすべて税込

活用目的

◎健康経営の施策
◎リクルート対策
◎従業員満足度アップや福利厚生
◎従業員のコミュニケーション活性化
◎チームビルディングやリーダー研修の一環
◎食生活が気になる大切なメンバーのため

食のオタクであるフードメッセンジャーが食育機会を提供（写真左）その日のテーマに合った野菜を提供（写真右）

【会社概要】