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【プレスリリース】健康経営に365マーケット食育マルシェ問い合わせ増加

【プレスリリース】健康経営に365マーケット食育マルシェ問い合わせ増加

2018年9月10日

株式会社ヴァカボ

報道関係者各位

注目集まる“健康経営”　何をすればいい？

“食のオタク”がレクチャー　健康意識高まり、福利厚生、社内活性にも。
野菜販売会付き食育セミナー『365 Market Office』問い合わせ増加！

株式会社ヴァカボ（本社：東京都中央区、代表：長岡康生）が運営する食のオタクコミュニティ『365(サンロクゴ) Market(マーケット)』が企業で行う野菜販売会付きの食育セミナー『食育マルシェ』は、健康経営が注目され、導入に向けた問い合わせが増加しています。

「野菜を頻繁に買うようになった」　「違う部署とも交流できる」　など従業員からも好評

『食育マルシェ』は“野菜で会社を健康にする”をコンセプトに、野菜の知識豊富な食のスペシャリストが食育講師としてオフィスへ伺って、食育を通して従業員の健康意識を高めるサービスです。社員参加型の食育セミナーの後は、その日のテーマに合った生産者の顔が見える契約農家から仕入れた高品質な野菜を1袋50円程度で販売（もしくは無料配布）しています。

2017年9月より開始した当サービスは、現在、健康経営の具体的な施策として企業に導入をいただいています。月に1回お昼休みなどを利用して、約30分間で開催でき、企業は場所を用意するだけで手間もかからないことから手軽に取り組めることに評価をいただいています。野菜の販売は、産地直送の新鮮なものが安く手に入ることもあり、参加者が毎回行列をつくってあっという間に完売となっています。

参加した従業員の方たちからは、「美味しい野菜の見分け方を教えてもらい、野菜を頻繁に購入するようになった」「意識して野菜を食べるようになり、健康になっている気がする」という以外に、「違う部署の人と頻繁に交流するようになった」など、社内活性にも繋がっていることがわかる感想をいただいています。

▲『食育マルシェ』　企業での実施風景

手軽に始められ、具体的な健康経営の手法に注目集まる

8月末から健康経営優良法人認定制度の申請が開始されたこともあり、健康経営は企業の生産性や価値を高める経営手法として注目が集まっています。しかし、健康経営に取り組みたい企業は、具体的に何から着手すればいいのかわからないというのも現状です。このようなこともあり、具体的な施策となっている『食育マルシェ』に注目が集まり、当社には導入を検討したい企業から問い合わせが増加しています。

『食育マルシェ』は、野菜という誰にとっても身近なものを媒介にして、健康に向き合えるだけでなく、野菜を話題に社員同士の話題が生まれるメリットがあります。まさに健康経営優良法人認定制度の認定基準の評価目標になっている「職場の活性化（コミュニケーションの促進）」の施策としても役立ちます。

▲食のオタクであるフードメッセンジャーがレクチャー

“食のオタク”を活用し、新たなサービスを展開

当社は、2015年より食への興味が高い人（食のオタク）が集うコミュニティ『365 Market』を運営し、食に関するさまざまな情報発信や、商業施設や住宅展示場などでの集客を目的にした食育イベントを行ってまいりました。そして、2017年9月からは企業での野菜販売会付きの食育セミナー『食育マルシェ』の実施を開始しています。

『365 Market』に集う“食のオタク”は、調理師や栄養士、野菜ソムリエといった食の資格保有者以外にも、食への感度の高い方々で、現在登録数は109名です。

株式会社ヴァカボは、今後も“食のオタク”の専門知識を活用したさまざまなサービスを提供してまいります。

▲その日のテーマにあった野菜を提供