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ヤサオタnote

野菜オタクが本気で検証!野菜のあれこれ

  1. 「世界の才能に勇気を。」代表長岡康生の想いと365マーケット創業秘話

「世界の才能に勇気を。」代表長岡康生の想いと365マーケット創業秘話

今回の野菜オタクは、私。
365マーケットメディア編集長 藤田が担当します!

いつものヤサオタとはちょっぴり趣を変えて、
このサンロクゴを運営する
株式会社VACAVOの創業秘話を…。

ちなみに「野菜オタク」というコンテンツ名は、
もともとは私のあだ名から来ています。

あまりに野菜研究に没頭する私を見て、
長岡が「あなた、まるで野菜オタクだな!」と。

そんな野菜オタクの名付け親でもある、
弊社代表長岡の創業秘話ストーリーです。

※以下は、先日PR tableにて書かせていただき、News Picksでも配信された記事のリメイク版です


 

「世界の才能に勇気を。」
代表長岡康生の想いと365マーケット創業秘話

 

 

人を笑顔にするのが好きな起業家、長岡康生の奮闘によってはじまった、365(サンロクゴ)マーケット。

弊社は「世界の才能に勇気を」という理念のもと、フードメッセンジャーに活躍の場所を提供しています。食の分野でそれぞれの才能を発揮させたいと思ったのは、長岡が経験したある出来事が関係していました。

誰もが持つ“才能”に、花を咲かせたい

 

01 夢を現実に

私、長岡康生は小さい頃から「社長になって、なにかやりたい」と思っていました。と言っても当時は、宇宙飛行士やプロ野球選手のような、多くの子どもが抱くレベルの漠然とした「社長やりたい」でしたけどね(笑)

しかし私はただ夢を抱くだけで終わらず、社長になりたい想いを持ち続け、慶應義塾大学へ入学。経営の勉強をスタートしました。並行してアルバイトも始めました。たくさんの友人と出会い、“人と共に仕事をする楽しさ”を覚えたのがこの頃です。

いつか会社を立ち上げて、気の合う仲間と何かを創り上げたい!私の目標は、少しずつ具体的になっていきました。

2015年、起業。
社名は「株式会社VACAVO(ヴァカボ)」。

食のプロフェッショナルが活躍し、食の“伝える”をつなげる、食のソーシャルネットワーキングサービス「365マーケット」を運営しています。

 

02 「世界の才能に勇気を。」


弊社の企業理念は「世界の才能に勇気を。」

この理念の背景には、こんなエピソードがあります。

私の前職は広告代理店。営業部長をしていました。
たくさんの従業員の中にひとり、鬱になってしまっていた仲間がいたんです。しかしあるとき、彼がエクセルの便利な使い方を披露すると、「すごーい!」「これ便利!」と周りにほかの仲間が集まってきて。彼は嬉しくなって、その後元気になっていきました。

彼はみんなから感謝されるような才能を持っていたのに、それまではただ、披露する場面がなかっただけだったんです!
「人にはそれぞれ役割があって、才能があるんだ」と気付かされましたね。

誰もがすばらしい能力を兼ね備えているのに、自信を持てずに行動できない人も多い。自分の才能に勇気を持ち、一歩踏み出すことができたら、きっと多くの人々の日常が、もっと輝くんじゃないだろうか。

そんな仕組みをつくりたいと思ったのは、このエピソードからでした。

前職の頃からビジネスアイデアとしての「農業×広告」の掛け合わせには可能性を感じていました。
しかし当時はもちろん、食の資格がこんなにあることも知らない。

全く農業のことさえ知らなかった。だからこそ、一般人の目線で考えられるのではと思いました。

そのうちに漠然とですが、農業にかかわる方面で起業する気持ちが固まっていったんです。

 

 

長田と決めた社名の由来は、バカボンから

 

03 VACAVO社名の由来

2015年2月20日、41歳の春。
ついに株式会社VACAVOを起業しました。幸せなことに、前職の同僚だった長田純が、私についてきてくれました。

長田は自分と同い年の当時41歳。
アニメ「天才バカボン」に登場するバカボンのパパが、アニメの中で「41歳の春なのだ〜」と歌っていて、これが社名の由来です。ふとこの歌が頭をよぎり、その場のノリと、かっこいい感じを出したいと思い、決めました。

AKAON」だといろいろと……ダメなので(笑)、表記を「ACAON」に変え、最後のを取って「株式会社VACAVO」と、二人で決めました。

最後のをとったのは、ふたりの名前の頭文字が「N」なので、「N以外の人も入ってきてほしい」という意味が込められています。

04 野菜マルシェのはじまり

そうして起ち上げた会社でしたが、当時、農業について何かやりたいと思いつつも、これと言って自社サービスも確立していなかった。
前職に似た商業施設向けの広告代理業が中心でした。
しかも仕事は満足いくほどあるわけではない……。もう必死でもがくしかない。生き残るため、キャッシュが入ってくる仕事だったらなんでもやりました。

そんなとき、西東京にある、とあるお店のダイレクトメールのお仕事をお請けしました。

普段なら専門業者に頼むポスティングも、少しでも利益を手元に残そうと、長田とふたりでやったんです。西東京のお店といえど顧客は23区に散らばっていて、時間とお金をかけて行ったとしても「ポスティングお断り」と、届けられないことがほとんど。しかしそれでも、やるしかない。

そうしているうちに、東久留米のパチンコ店さんから「野菜イベントができないか?」とご相談を受け、景品として野菜を卸すことに。

これが365マーケットの前身でした。

その後、店舗での景品ではなく、駐車場などでの野菜マルシェの形態になり、販売員が立つことになります。
集客マルシェと呼ばれる、「365マーケットマルシェ」サービスのはじまりです。

 

 

藤田が関わることで、スケールしていった

 

05 出会い

最初の野菜マルシェ販売員は、自分たちでやりました。

これが、全然売れないんです!
野菜の魅力を説明できないのだから、今思えば当たり前ですよね。「おいしいよ」としか言えない。

今でも鮮明に覚えているのが、365マーケットマルシェがはじまって間もない2015年クリスマスの日。
王子駅近くのパチンコ屋さんで、真っ暗になるまでひとりで野菜を売り続けました。もう、極寒!お客さん達には「かわいそうねー」と、温かい飲み物を差し入れていただいたりもしました。ですが結局その日、すべての野菜を売り切ることは出来ませんでした。

その頃に出会ったのが、野菜ソムリエという資格を持っていた藤田久美子です。

彼女は同じような食の資格を持っている仲間を取りまとめて業務を分配する会社を、自分で起ち上げていました。藤田の会社に依頼し、野菜好きの有資格者が売り場に立つようになると、どの現場も、ものの見事に完売するように!

それから加速度的に365マーケットマルシェは広まっていきました。

 

06 ひとり仕事はスケールしない

会社は違いますが藤田には、365マーケットマルシェの当初から、現場運営を任せてきました。株式会社VACAVOの一員となるのも、自然な流れでしたね。

つまり、仕事というものはひとりでできないようになっているんです。もしひとりでできる仕事があるとしたら、それはスケールしないものかもしれません。

創業当初を振り返ると、受注してきた業務は、私と長田だけのやり取りで終わるものばかり。ほかに関わる人はいませんでした。
しかし、「売り上げが上がっていく」と「人が関わる」は同時に起こることなんです。藤田が力になってくれて365マーケットが広まっていったように、関わる人が多ければ多いほど事業は大きくなるものと実感しました。

2018年現在、私はたくさんの人に支えられています。
社内のメンバー、実際にお仕事を行うフードメッセンジャーのみなさん、おいしい野菜を育てて発送してくれる農家さんたち。もちろんお客様にもたくさんのご協力をいただいて、365マーケットは運営されています。

こんなにたくさんの人たちと一緒に仕事ができることは、幸せで楽しいものだと、心から感じています。

 

逆境を笑顔で、仲間と乗り越えていきたい

 

07 新365マーケット構築

アイデアがカタチになる瞬間というのは、心からワクワクするものです。

365マーケットは、食のソーシャルネットワーキングサービスとして生まれ変わります。

食のプロフェッショナル「フードメッセンジャー」のみなさんが、それぞれ自分の才能に勇気が持てるような仕組みをつくり、プラットフォーム化をしたいと考えています。まずは、登録フードメッセンジャー数1万人・お仕事件数1万件を目指したい。「働く」「学ぶ」「遊ぶ」ことで、食の伝えるをつなげるSNSを構想中です、

これを実現するため、もうひとり新しい仲間として、凄腕プログラマの鈴木が加わりました。彼が、ものすごいスピードで新365マーケットのシステムを構築し、2018年2月からβ版として「新365マーケット」の運用を開始しています。ひとりで、しかもたった数ケ月でつくり上げてしまう鈴木との出会いも、また運命だと感じています。

 

08 逆境を笑え

長田、藤田、鈴木と、集まるべくして集まった素晴らしい仲間です。

こうして創業から振り返ってみると、新しいことをゼロ→イチで作ってきた私たちには、立ちはだかる壁が多いのも必然。けれども共に壁を乗り越えたときの喜びは、はかり知れません。それを仲間と共有できることは、人生の最高の幸せだと実感しています。

くじけそうなとき、困難な状況になったとき、私が心に留めている言葉があります。

「逆境を笑え」

これは、私が起業した頃、あるテレビ番組でメジャーリーガーの川崎宗則さんが言っていた言葉です。

これからも私達には多くの壁が立ちはだかるでしょう。
けれども嫌なことがあっても、この仲間たちとなら笑って、共に乗り越えていけると信じています。

私にはまだまだ足りない部分ばかりです。才能あるみんなが自分の力を100%発揮できて、楽しく、笑顔であふれる会社にしたいと思っています。

〜 Text by 藤田久美子 〜


 

こうして今、ヴァカボは
3度目の春を迎えています。

事務所前は、東京駅から続く美しい桜並木。

満開になると、ビル風にのって、
桜の花びらが一気に空高く舞い上がります。

私が、「ここに来てよかった」と、
ふっと幸せを思う瞬間でもあります。

長岡の創業秘話。

私達ヴァカボメンバーの想いや願いが
少しでも伝われば嬉しいです!

引き続き、PR table にて
長田、藤田、鈴木の創業秘話を掲載予定です。
https://www.pr-table.com/365market

来週からはいつもの野菜オタクに戻ります。
お楽しみに〜!


フードメッセンジャー:藤田 久美子(ふじたくみこ)

野菜ソムリエ

食のオタクの力で食育機会を作り、世界を健康に!

大人&こどもへの食育、イベント企画や運営、講師など、人前でお話しすることが好き♪販売やPRプロモーションなど、お客様とのコミュニケーションも得意です!野菜でパーティー会場装飾「ベジデコ」も行います

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