読みもの
知らなかった梅干しのこと。
365Marketオープン記念コラボ商品の森本農園さんの梅干しは365Market編集部がラベルデザインや瓶のカタチなどにこだわってリリースしました。
東京は合羽橋に出かけ、瓶のあれこれを見て回り決定したのですが、瓶もこんなに種類があるんだと驚きの連続だったことを思い出します。
今回は、瓶という容器を選択したこと、ラベルデザインをある意味、梅干しっぽくしなかったこと、これがポイントです。
農家さんがこだわって作った梅干しにデザインのチカラを加えるとどうなるかみたかったので、今回、コラボ商品にしてみました。
味には関係のないところですが、そんな365Marketのささやかなるこだわりもみてもらえればと思います。
さて、話はかわりますが、皆さんは、梅干しにもランクがあることを。
通常、梅の大きさで、値段が変わるのは、なんとなく想像がつきますよね。(ちなみに、梅のサイズは、S.M.L.2L.3L.4L.5Lの7種類あります。)
今回の365Marketコラボ梅干しのサイズは3L.4Lを使用しています。
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その大きさ別にわける作業中の風景です。農家さんたちがひとつひとつ丁寧に梅を選別しています。
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こんな感じで、梅の大きさを選別していきます。
梅干しのランクを決めるもうひとつの要素。それは、紀州梅の会発行の梅干し基準です。ランクにはA級〜C級 その他(規格外)にわけられるそうです。傷の有無や皮のやわらかさなどの基準があるようです。
365Marketコラボ商品は、最高ランクのA品を使用しています。
ポスターで農家さんに配られているようです。
さすが、梅のくに 和歌山ですね。
ひとり暮らしの方やお試しで食べてみたい方に、少量タイプもあります。 < 商品詳細 > ・内容量 75g(瓶入り) ・塩分濃度 20% ・生産地 和歌山県 ・生産者 森本農園 ・価格 540円(税込)+送料
ひとり暮らしの方やお試しで食べてみたい方に、少量タイプもあります。 < 商品詳細 > ・内容量 75g(瓶入り) ・塩分濃度 20% ・生産地 和歌山県 ・生産者 森本農園 ・価格 540円(税込)+送料
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
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