食べ方
蓮根(レンコン)で見通しの良い!恵方巻き
こんにちは!フードメッセンジャーで通訳案内士勉強中の大澤彰子です(*^^*)
実は先日、初めて「世界の山ちゃん」に行ってきました!!
さてわたくしは、、名古屋の出身でも山ちゃんの回し者でも何でもありませんyo♡
でも、名古屋〜の人は手羽先をキレイに食べられるコツを知ってるのが常識らしいよ。。という噂を聞いて、同じ職場の名古屋出身者に聞いてみたところ、やっぱり知ってた!!
じゃーん山ちゃんの手羽先っ
そのコツとは、骨のはじっこをギュッと押さえて食べるというもの。するっとお肉が骨からはずれるのです。
フシギー^-^
これは文章でお伝えするのは非常に難しい!!しかしわたくしもマスターしましたよ。もうこれで私も「手羽先マスター」です。
「フードメッセンジャーで通訳案内士勉強中で手羽先マスターの大澤彰子です^-^/」なが〜
さて、前置きはこれぐらいでー、、、(今日は前置きわりと短かったんじゃない?)
お正月が終わったらあっという間に節分ですので、実は昨年はジュニア野菜ソムリエらしいことを、、と思い立ち、ベジタブル恵方巻き(なにそれ?)なるものを作ってみたのですよ。、、というのは、実はわたくし甘い海苔巻きがあまり好みでないので-_-;、これはakkonさん節分ピンチからのチャンスに転換だいー☆(だれ?)
去年のベジタブル恵方巻き
↓↓↓
そして今年ばーじょんはどうしようかなーと、、、考え、少しでも見通し良く!と思い立ち、蓮根を使ってみました。
ここでみなさんある疑問にぶちあたりませんか??「蓮(ハス)と蓮根(レンコン)の違いってなに?」
あ、そんな疑問持たない?持たないかな? でもムリクリ説明しちゃいますne♡
調べてみた所、簡単に言いますと、「蓮(ハス)」は植物そのものの名称で、「蓮根(レンコン)」は蓮の地下茎の部分の事を指すのだそうです。だから、私たちが食べる部分は「蓮根(レンコン)」というわけですね。
これは「蓮(ハス)」の花↓↓↓。もちろん「蓮根(レンコン)」とは言いませぬ。(一昨年にakkonさん町田で撮影)
でも、でもでもでも「蓮根(レンコン)」を食べる時に今日は「蓮(ハス)を煮たのよ〜。」等と言いませんか? コホン 私は言います。-_-
ところが!!
地下茎の部分も「蓮(ハス)」と呼ぶのは、関東甲信越の人だけが圧倒的に多いんですって!これは東京の方言と言えるのだそうです。(出典:NHK放送文化研究所)
と、思いがけず、前置きと「地方性」という意味で潜在的に繋がりが出来て、絶好調な感じではないでしょうかne♡
そして、やっと、今年の恵方巻きをご紹介。
材料(太巻き1本分):蓮根(約5cm)、にんじん(約1/4本)、万能ネギ(1本)、ツナ缶、マヨネーズ、ごま油、醤油、海苔、ごはん、寿司酢(それぞれの分量は適宜調節してください)
作り方:
蓮根は皮を剥いて、縦によつ切り(買う時に細めのを選んでよつ切りしても穴が残るようにしてください)、酢水にさらします。
にんじんも皮を剥いて縦のスティック状に切ります。万能ネギもにんじんぐらいの長さに切ります。
蓮根とにんじんをやわらかく茹でます。
ツナ缶は、マヨネーズ、ごま油各大さじ1、醤油少々と和えます。
炊きたてのごはんを寿司酢で和えましょう。
巻き簾の上にラップ、海苔を敷いて、ごはんを敷き詰め、具材を並べます。
ぎゅぎゅうっと巻いて、、
甘き簾を外して切ったら、お行儀良く断面がキレイに見えるように並べて完成^-^/
今年も見通し良い一年になりますように〜〜^-^
次回も、またちょっと変わった恵方巻き作っちゃうかも♪♪♪乞うご期待なのだー
ではまた〜♪
ジュニア野菜ソムリエ
大澤 彰子(日本野菜ソムリエ協会公式ウェブサイトhttp://www.vege-fru.com/)
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
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