NEWS
お知らせ
365Marketからのお知らせ
栽培でつなぐ親子のきずな〜食コミュニケーション
リビングで、野菜を育てる。
ご家庭で野菜を育てたことって、ありますか??
最近、コンビニなどでも 野菜やハーブ等の栽培キットを見かけるようになり、 家庭でのちょっこっと栽培がトレンドになってきています。
親子で挑戦したけれど、失敗…。 汚れや臭いが気になって…。
そんな方でも簡単に挑戦できるのが、 「スプラウト」栽培。
スプラウトとは、“発芽した野菜の新芽”のことで、 カイワレ、もやし、豆苗などがこの仲間。
最近はブロッコリースプラウトなども流行っていますね。
話題のスプラウト栽培キット。
スプラウトは、水で育てる方法・土で育てる方法があります。 様々なキットも販売されています。
その中で、いま人気なのが…「スプラウトのたまご」!!
野菜ソムリエさん達から好評で、 その中でも特にママさん世代から人気絶大です!
このキットの特徴は大きく2つ
1 たまご型のかわいい容器に絵が描ける
2 土が良いので、腐りにくく育てやすく、味がいい
この「スプラウトのたまご」は、ただの栽培キットではなく
“家族との最高のコミュニケーションツール” と、話題になっているんです
野菜ソムリエ♡MamaStyle。
「スプラウトのたまご」をライフスタイルに取り入れ、
親子で栽培を楽しんでいる 野菜ソムリエさんをご紹介します。
こちらが、その野菜ソムリエ 加野有美(かのゆみ)さんです。
お子さんと一緒にスプラウト栽培を楽しむ二児の母 スプラウトのたまごのライフスタイルモデルとして選出
こちらは、 「スプラウトのたまご」をつくった有限会社ソルチの 中村一女(なかむらひとめ)社長。
「スプラウトのたまご」の生みの親 まっすぐ純粋で涙もろく、
心豊かな女性経営者 キットの土「ナチュラルソルチ」は群馬県からも表彰
このおふたりと、 「スプラウトのたまご」のある生活をご案内します。
対談。
雪が降りそうな寒い日。
撮影場所は、埼玉県にあるジョンソンタウンの一画です。
加野さんと中村社長は、3日ぶりの再会。
加野さん「先日はお世話になりました!」
中村社長「お子さんと育ててくださっている姿に、本当に感動して!!」
「ソルチパーティー」イベントの時
親子で愛情を込めて育てている様子に 中村社長の瞳からは、涙があふれていました。
話しに花が咲くおふたり。
室内に移動して、おはなしを続けましょう。
お子さんのいるご家庭にピッタリ!
中村社長の手土産は もちろん「スプラウトのたまご」。
加野さん「 いくつあっても嬉しいですー!」
テーブルの上には、 スプラウトのたまごたちが並んでいました。
中村社長「大切に育ててくれてるんですね!」
加野さん「子どもが “スプタマ” と名前までつけてくれました」
中村社長「スプラウトのたまごで“スプタマ”って、可愛いですよね!」
加野さん「子どもたちも、たまごに愛情が芽生えてるみたいで♪ 」
そう言って、大切そうに そのスプタマを見せてくれました。
加野家では2回目の栽培をしているそうで、 フタをあけると かわいいブロッコリーの新芽がいっぱい。
セットの土が良い!
加野さん「何度も繰り返し土が使えるっていいですよね!」
中村社長「“ナチュラルソルチ”って土なんですよ♪」
加野さん「ほんとサラサラしていて扱いやすかったです!」
スプラウトのたまごにセットされている土は 触っても手につかないんです。
特有のにおいもないので、室内でも気がねなく楽しめます。
この土は粒状になっていて 水につけていても粒が溶けません。
だから手につかず、サラサラ。
中村社長「土と熱のみという特許製法で作っているため カビやバクテリア等の細菌がほぼ居なくて、 雑草の種も混じっていないんです。」
加野さん「だからカップで作っても腐らないんですね!」
中村社長「この土は、薬剤や化学物質を使っていないんですよー」
加野さん「子どもを持つ親にとっては、それは本当に安心できます!」
「スプラウトのたまご」を商品化した訳
中村社長「土を通じた、親子のコミュニケーションツールにしたかったんです」
加野さん「親子のコミュニケーション?」
中村社長「そうなんです。私が母に親孝行できなかったんで…」
加野さん「ご病気でしたっけ…」
中村社長 「その分!誰かのお母さんと誰かのチビちゃんに 一緒にスプラウトを育てながら “ともに生きる時間” を喜んでもらいたい。」
加野さん 「そんな想いがこもっているんですねー! だからこの良い土と、たまごが生まれたんですね♪」
中村社長「イベントでは思わず涙が出ちゃいました…!(笑)」
加野さん「私ももらい泣きしそうでした!」
中村社長「加野さんとお子さんと一緒に育てているのを目の当たりにして、 自分の願いが叶ったような気がしたんです。」
食育として
スプラウトは10日ほどで成長します。
加野さん「収穫の時は、子どもたちも私も、 感謝の気持ちいっぱいでハサミを入れました」
栽培期間はは短くても、愛おしい気持ちになったと 加野さんは言います。
たまご型というのも、 なんだかお母さんになった気分にさせてしまうのでしょうか。
収穫時には、大人も子どもも “食へのありがたさ” を気付かさせてくれると。
管理がしやすいから、愛情が芽生える
毎日のお世話は、難しいことはありません。 スプレーでシュシュっとお水をあげるだけ。
加野さん「良い土があって、ちゃんと育てられるからこそ、 こうして愛情が深まるんだと思います。」
途中で腐って異臭を放ったり、うまく育たなかったりだと、 そっちにばかり気を取られて、心から栽培を楽しめません。
良い土で育てるからこそ、簡単に育ち、収穫までたどり着ける。
純粋に家族とのコミュニケーションを楽しみ スプラウトへの愛情を育むことのできる そんな栽培キットなんですね。
加野さんちの「スプタマ物語」
加野家では、親子で栽培をすることで 家族の一体感が生まれたそう。
色鉛筆で描ける、たまご容器
スプラウトのたまごの容器は、絵が描けるのが特徴。
しかも、マジックではなく、 色鉛筆でも描けるんです!!
お子さまと一緒に描くときは、鉛筆だと安心ですね。
特殊な素材でつくられているため、えんぴつでも書けるのだそう。
大人も夢中になれる、お絵かき
加野さん「中村社長にお礼で、これ、書いてみたんです!」
そう言って、「Solti」と描かれたたまごを手渡しました。
中村社長「ステキ!!会社に飾っておきます!」
加野さん「大人でも童心に帰ってお絵かきできますねー♪」
加野さん「一緒にわたしたち二人のたまご、つくりませんか?」
中村社長「いいですねー!やりましょう!」
「スプラウトのたまご」の育て方
加野さんと中村社長と一緒に 「スプラウトのたまご」を作っていきましょう。
※「スプラウトのたまご」付属の説明書もご参照くださいね
たまごのフタを開けると…
小袋に入った、種 と 土 が出てきます。 これを取り出して、 種をまき…と、ちょっとその前に!!
たまご容器にお絵かきが、先です!! 種まきをしたあとだと、 下容器に描くのが大変になっちゃいますヨ。
今回は加野さんと中村社長で分担して、絵を描くことに。
たまごの上は中村社長の担当。 たまごの下は加野さんの担当。
「どんな絵にする??」 まずはデザインを話し合って…
お絵かきスタート! 兄弟や親子で協力して、ひとつの作品をつくっても、 ひとり1個描いてもいいですね。
たまごに絵を描いている時間は、 普段できないような話も 自然とできてしまうのが不思議。
夫婦の共同作業として スプラウトのたまご作りをしても、楽しいかもしれません。
こうして世界にひとつだけの 自分たちのスプラウトのたまごが生まれます。
たまごに絵が描けたら、 いよいよ種まきです。
まずは 付属の土を、たまご容器に全部入れます 土は平らに入れるのがポイント。
そうすることで発芽がきれいになります。
土の上に 種をパラパラとまきましょう
種は土をかぶせたり、土と混ぜたりしなくて大丈夫。
この時、できるだけ種が重ならないように。 種が重なると腐りやすくなります。
タネまきができたら、 お水をあげましょう もしあれば、霧吹きスプレーで。
ない場合はスプーンで少しずつ垂らしてあげます。
あげるお水の量は、 土全体(底の方まで)が湿るイメージで。 全体が湿るまでお水をあげましょう。
これで種まき完了です! たまごのフタは完全に閉めると 中が蒸れちゃいます。
少しだけずらして、被せておいてくださいね。
種まき後は、暗くて風通しが良く、 寒くない場所に置きます。
毎日、湿り具合をチェックしながら、 2日に1度くらいはお水をあげてください。
種と土が乾かないように気を付けましょう。
あまり寒いところだと発芽・成長しません。
あまり暑すぎると乾燥や腐りの原因になり、 ダメになってしまいます。
暖かくて、気持ちよく過ごせるくらいの室温に たまごも置いてあげてください。
早いと当日には、種が割れて芽が見えてきます。 そして2〜3日後。芽がたくさん出てきました。
無数の小さな根が、綿のように伸びていきます。
白いカビのように見える場合もありますが、 それは根っこですので、捨てないで! ルーペがあったら、綿のような根を見てみてください。
ミクロの世界をのぞいてみるのも面白いですよ。
そして、 茎と葉も伸び始めます。
まだ日にはあてず、 茎がひょろひょろしてくるまで 2〜3日我慢。
この時はまだ、 芽が黄色で、不健康そう。
茎が4センチくらいに伸びてきたら、 太陽いっぱい浴びせましょう! みるみる葉っぱが緑に成長します。
陽にあてる時は、 乾燥に注意してくださいね。 10日ほどで、いよいよ収穫 です。
スプラウトを持ち上げながら 根元からハサミで切ります。
このままお料理に。
一度スプラウトを収穫したら 土を天日干しして再利用 できます。
キッチンペーパーの上に土を広げて 窓辺に置いて、天日で乾かします。
土の中に残っていた 根や種の殻などが乾燥するので、取り除きます。
乾いた土をたまご容器に戻して、再度種をまくと、 またスプラウトを育てられるんです。
一度で捨てずに、 何度も使えるのは嬉しいですね。
スプラウトのたまごを育ててみて…
最後に、野菜ソムリエの加野さんに 感想をうかがいました。
加野さん 「このスプラウトを食べたとき、 とってもビックリしました! 味がぜんぜん違うんです!」
今まで、水耕栽培のスプラウトの味しか 知らなかったと言います。
市販のスプラウトは、水で育てたもの。
一方、このスプラウトのたまごのは 群馬県産のミネラル豊富な赤土で育てたスプラウト。
味が濃いです。
加野さん「味が非常に強く、本物の味を知ることができました!」
中村社長「カイワレやマスタードなんかは特に、味が濃いんですよ」
加野さん「今度はブロッコリー以外も挑戦してみたいです!」
中村社長「ガーデンクレスやヒマワリなんかも面白いですよ♪」
「スプラウトのたまご」 みなさんもぜひ、親子で楽しんでみてください。
[撮影スタッフ]
出演:加野有美(野菜ソムリエ)
出演:中村一女社長(有限会社ソルチ)
カメラマン:落合直哉(カペレグラフ)
ディレクター&ライター:藤田久美子(365マーケット)
※この記事はPRのために作成されました