食べ方
カブの葉のジェノベーゼのレシピ
こんにちは!フードメッセンジャーで通訳案内士勉強中の大澤彰子です^-^/
最近、いろいろな方とのご縁で、写真を撮らせていただく機会の多いakkonさんです。
だからと言って、プライベートで撮ることを怠ってはいけませんね!ということで、昨日は「とり天」を撮ってみました。大分のお土産としていただいたのですが、鶏の唐揚げならぬ、鶏の天ぷらなんですね。とってもおいしくいただきました!
創業大正15年ですよ!
自然解凍で2〜3時間。170℃でこんがり揚げました♪
やはりEOSで撮るとおいしそうですね〜!いや実際おいしかったのですyo♪
さて、本題ですが、今日はカブの葉のジェノベーゼのレシピをご紹介します。私はこのレシピをいろいろなヴァージョンで、いろいろなところでご紹介しているのですが、元々のレシピはセントベーネの加藤シェフのレシピ本です。
ちょっと自信ないのですが、この本かなと。ぼくの好きなパスタ
しかし、今日ご紹介するのは、なるべく少ない材料で手順も少なくしたものです。
先日、販売のお手伝いをした斉藤さんのカブで作ったらさぞおいしいだろうな〜と思いを馳せながら作りました。。
♪材料♪(ジェノベーゼソース約300g分)
カブの葉 約250g
にんにく 1片
エクストラヴァージンオリーブオイル 150cc
パルメザンチーズ 大さじ3
塩 小さじ1
♪作り方♪
カブの葉は洗って、ざくざく切ってさっと茹でます。
にんにくは粗く刻んでおきます。
カブの葉を軽くしぼって、ニンニク、他の材料と共にすべてフードプロセッサーに投入します。ちなみにakkonさんはオスタライザーを使っています。オスタライザーはフープロというより、ブレンダーというのでしょうか。。
カブの繊維はけっこう固いので、なるべく細かく粉砕します。途中で止めてお味見をして、好みに塩を調節してください。パスタに絡める場合は少し濃いめで。
こんな感じで出来上がり!
パスタに絡めていただきます!(写真は最後にコショウをふって、カブの葉を飾っています)
パスタ以外にも、お魚やお肉のソースにしたり、チップスのディップにしたり、本当に便利でおいしいし、エコだし、本家のバジルより手に入りやすい上にちょっと話題に出来るし、言うこと無しのソースです。是非作ってみてne♪
ではまた〜♪
ジュニア野菜ソムリエ
大澤 彰子(日本野菜ソムリエ協会公式ウェブサイトhttp://www.vege-fru.com/)
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
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