食べ方
クリスマスとお正月まとめとほっこりとろーりほおずきメルトアイス
あけましておめでとうございます!
フードメッセンジャーで通訳案内士勉強中の大澤彰子です^-^/
旧年中はたくさんの方にブログを読んでいただき、ありがとうございました^-^
今年もよろしくお願いします♪
さて、前回の更新で今年の抱負なぞを偉そうに語ってしまったakkoさんですが、本当は、自分の抱負なんておまけみたいな物で、家族の中では娘達にやはりきちんと一年をひとつの区切りとして受け止めて、自分の人生を包括的に捉え、その時々で目標を持つ大切さを認識するきっかけとなって欲しいな、と思います。
でも、難しいんだろうなー。
年を重ねて成長すればするほど、自分の人生の全体を分母として捉えるようになると思う。その中で今の自分のいる位置はどの辺りだろうかと漠然と思うから、今まで自分が歩いて来て道を振り返って、残りの道をどう歩こうかと経験を元に考えられるようになる。と思う。この作業ができるようになるのは本来、若ければ若い程良い。なぜなら、やはり身近なやるべき事と同様、遠く将来のなりたい自分、道に例えるならば、歩き方を若い時分なりにも明確に想像できた方が有意義である。もちろんその道の途中で思わぬ怪我をしたりまたいろんな人との出会いがあり、ゴールを変更することもあるかもしれないけど、それもまた無駄にはならず、その度にまた立ち止まって軌道修正すれば良い。
その作業は若ければ若い程良く、そのためには成功も失敗も含め経験値を上げることだと思う。
例えば、10歳の子供が歩いてきた道は、他の10歳の子供みんなと同じかと言ったら、そうでもなくて、それまでにたくさんの経験や出会いにとどまらず無鉄砲にでこぼこの道を走って転んだり、寄り道して遅れをとったり、失敗もたくさんした子の方が道のりは同じでもその先の歩き方の想像ができやすい。もしいつもお母さんが一緒に歩いてくれていたら?その時は、道に大きな石が落ちていたら先に教えてくれるし、寄り道していたら、はやく歩きなさいと言ってもらえて、転ぶ事も少ないけれど、お母さんとしか歩いた事が無い子供は、その先ひとりで歩き方がわからないまま放り出されて、今まで順調に見えた人生だったのに途端に小さなでこぼこに躓いて、もう立ち上がれないと言い、後からゆっくりでも躓いても一歩ずつ自分で歩いてきた他の子に抜かされ、挫折から起き上がれないままになるかもしれない。なぜならひとりで立ち上がる方法すらわからないのだから。
しかし、子供が転ぶのをわかっていて事前に手を差し伸べるより、差し伸べない事の方が難しい。でも本当に子供の為になるのはどちらかを考えて、私はがんばっていこう。もちろん、ちょっと先から見ていてあげること、また「見ているんだよ」と伝えることはある程度必要なことで、歩き方の助言をしたり、環境を整えていてあげることは親の役割だと思う。
なーんて、年末年始は少し余裕があったりするといろいろ考える時間ができたりしますね!
さて、前置きが長くなりましたが、、(やっぱり前置きだったんかい!!)
クリスマスとお正月に作ったものをご紹介^-^
リース型サラダ。(下はマッシュポテト)これは母のお友達が昔からクリスマスツリー型サラダを作られていたのに感銘を受け、今年は気分を変えてリース型に。
ブッシュドノエル風ミートローフ。こちらはE recipeで検索した物を簡単にアレンジ。
これは断面がキレイだけど作り方は簡単で、ハンバーグ種を平たくして、ゆで卵や野菜を巻き込んで行きオーブンで焼くだけ。
ほらーきれいでしょー♪
あとは簡単にカプレーゼとか。
クリスマスやお正月等、人が集まるときは、簡単だけど見た目が美しいものが重宝しますね!
それからこのお正月は初めて、おなますを作りました^-^;(見た目いまいちなので画像無し!)
ホームベーカリーで初めてお餅つきもしたり。。
これは簡単だし楽しいしおいしい!なんで今までやらなかったのかしらー
のびのび〜
というわけで、怒濤のように料理をする合間には、ほっこりとろーりメルトアイスで休憩など♪
グラスにアイスクリームを入れて少し置き、上から炙ったマシュマロをのせます。
さらに、ほおずきジャムをのせて、まぜまぜ♪
ひゃーーーん!たまらん♡
あぶったマシュマロでとろけた冷たいアイスとほおずきジャムで、あまあましあわせ気分になれますよ〜
(前回のほおずきジャムの記事はこちら)
ではまた〜♪
ジュニア野菜ソムリエ
大澤 彰子(日本野菜ソムリエ協会公式ウェブサイトhttp://www.vege-fru.com/)
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
365market