食べ方
栄養たっぷりパセリを大量においしく食べる方法
みなさんこんにちは!フードメッセンジャーで通訳案内士勉強中の大澤彰子です^-^/
さてさて、普段はお料理の付け合わせ的な役割のパセリ。
みなさん、お店で彩り的にちょこんと乗っているパセリを食べていますか?
パセリって、、なんとなくお店のは、ちゃんと洗ってるのかな?
使い回しだったりして?!
(>_<)とか、、疑ったりして(私だけ?)、
お料理の脇役どころか、勝手に悪役扱いにされてかわいそうなパセリ。。
そのパセリの役割、、実は彩りだけではない〜〜いんです!!
ないい〜〜んです!!!
あ、二回言った。 akkon調べによると、なんとビタミンCが野菜の中では最も多く含まれている!!!
えーまじで!!(と、調べながら思いましたね私)
おまけにビタミンAの効力も抜群なんです。
でも、だからと言って、パセリって癖があって大量には食べられないですよね?
前述のように、その役割は付け合わせ的、脇役的、悪役的?に扱われてきました。
でもその考えは今日から改めてください!!
えー 今日はパセリカレーを紹介します。
ごめんなさい。オリジナルレシピではありません。。(=_=;)
でも、目から鱗だったのでどうしても紹介させてください!!
是非みなさんに、ビタミンCたっぷりパセリをたくさん食べていただきたい!!
しかしその参考にしたレシピの出典元をすっかり失念してしまいました(>_<)。
でも作り方はとーっても簡単でしたので、かい摘んでご紹介。
材料:
パセリ(大量。12本位。もっと多くても良かったかもん)
合い挽き肉(約600g)
カレー粉(大さじ2〜3)
トマトの水煮(約1カップ)
水(1カップ)
塩コショウ(適宜)
ニンニクと生姜のすりおろし(各一片)
作り方: まず、パセリをよく洗い、粗みじんにします。茎も全部使えます。
この量!!
フライパンで、合い挽き肉とカレー粉を炒めます。
カレー粉は肉が生のうちから一緒に炒めます。
色が変わってぽろぽろに炒められたら、パセリを投入!
さらに炒めて、トマトの水煮と水を加えて、約20分蓋をして煮ます。
蓋をとり、塩コショウで味付けし、
ニンニクと生姜のすりおろしを加え火を通します。
水分が少し残るくらいになったら完成!
ごはんと共に盛りつけて、私は目玉焼きをのせちゃいました♪
たまごとろ〜〜〜り♡
キーマカレー風になり、不思議なことにパセリの癖は全く感じません。
このように大量に使うときは良いですが、
余ってしまった時の保存法としては、パセリの葉先だけをちぎってビニール袋に入れ、
冷凍庫で保存、凍ったらもむと、みじん切りの状態となり料理に使いやすくなります。
さらにそのまま冷凍庫で保存できます。
子供も大好きでしたよ〜 是非、作ってみてね〜
ジュニア野菜ソムリエ 大澤 彰子(日本野菜ソムリエ協会公式ウェブサイトhttp://www.vege-fru.com/)
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
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