食べ方
バターナッツかぼちゃで簡単おもてなしグラタン
こんにちはー♪
ジュニア野菜ソムリエの大澤彰子です^-^/♪
秋がどんどん深まり、深まりすぎてあっと言う間に冬になりそうですね。。。
先日、近所の桜並木の小川をお散歩しましたが、すっかり桜の葉も色づいていましたyo!
もみじに比べると地味ですが、けっこう好きです♪桜の紅葉。。
こんな寒い日にあつあつはふはふと食べられて、しかも見た目にかわいい♪バターナッツかぼちゃをご紹介します。
バターナッツかぼちゃ、みなさまご存知でしょうか?
実は、わたしが高校生の時にアメリカに留学していた頃、現地の家庭でよく食べられていた"Squash"と呼ばれていた物が、日本で言うバターナッツかぼちゃと同じではないかと、最近きづいたばかりです。←おそー
アメリカでは実を削り取り、バターと少量のお砂糖と炒めて食べていた記憶。。
味は、普通のかぼちゃより甘みが少なく、食感もあっさりしているので、かぼちゃ独特の甘みが苦手な人も食べやすいし、料理の幅は広がって使いやすいと思います。
バターナッツかぼちゃ、実は群馬県高崎市周辺の道の駅で入手したという、旅のお土産としていただきました。300円ぐらいだったとのこと。
↓スケールとしてiPhoneを並べてみました^-^;
形がかわいいですよね!バーバパパを思い浮かべたのはわたしだけでしょうか?^-^
週末は持ち寄りぱーりーだったので、このバターナッツかぼちゃを使って簡単で、かわいいグラタンを作りました。
♪作り方♪
とにかく、とりあえずがんばって、縦半分に切ります。(中が熟すよう、いただいてから1ヶ月弱飾っておきました。その方が料理しやすいです)
種の部分が少ない印象。
このあと種をとって、実をくりぬくため、やらわかくなるように5分ほどレンジでチンします。
皮まで破ってしまわない程度に時々様子を見ながらチンしましょう。くりぬいた実を粗く刻んで、バターで炒めます。
うーん♪バターとほんのり甘い香りがたまりません♪
実に火が通ってきたら、他の野菜や小エビ等も加えて炒めます。(今回は、小エビと、タマネギ、ジャガイモ薄切り、赤ピーマン等)さらにホワイトソース、固めに茹でたマカロニも加えて火を通します。
グラタンの中身が一気にできあがったら、くりぬいたバターナッツかぼちゃに詰めましょう♡
詰めた上から、チーズとパン粉を散らします。
200度のオーブンで15分ぐらい焼きます。チーズがとろけて、部屋中に良い香りが充満しますよ!
とろけたチーズをグラタン、バターナッツかぼちゃをくずしながら、皮の際までいただけます♪
パーリー参加者にも大好評でした!ぱーりー料理は、簡単だけど見た目にかわいいものが大助かりですよね!また作りたいと思います^-^
ジュニア野菜ソムリエ
大澤 彰子(日本野菜ソムリエ協会公式ウェブサイトhttp://www.vege-fru.com/)
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
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