食べ方
キラキラ☆ほおずきカクテルの
レシピ
はじめまして♪ ジュニア野菜ソムリエの、大澤彰子です。
これからフードメッセンジャーとして、
楽しくおいしいこと、みなさんにお伝えできればと思います!
早速ですが!!
本日は「食用ほおずき」のご紹介。
みなさまは、ほおずきって食べたことありますか?
わたしは今回、初めていただいたのですが、
それはそれはもう〜衝撃的な出会いでした!
品種は「太陽の子」というもの。
長野県の白馬村ですくすく育ったのですねぇー。
「太陽の子」詳細はこちら。
「ほおずきって食べられるの〜〜?!」と、
まず思ってしまった私ですが、
うちの中学生の娘が一目見たときの第一声は、
「黄色のプチトマトみたい!」。。。。。
えぇ、素直な感想で。。。(^-^;)
しかし半信半疑で一口でおくちに含むと
「あまーい!!」
なのです。
なんと言いますか、すごくすごく甘いプチトマトに、
果物の甘酸っぱさを加えたお味。知らなかった。。
ほおずきってこんなにおいしいんだ。。
しかし、おいしいだけでなく、
嬉しいのは「スーパーフード」と言われているほど、
アンチエイジングの効能が高いということ。
以前、ドライフルーツを調査していた際に、
お店の方に「モデルさんの間ではやっている」と、
聞いた事があったので、点と点がつながりました。
ちなみに、ドライほおずきの方は、
プレーンヨーグルトに混ぜていただくとおいしいらしい。
さらに一晩漬け込み、翌朝いただくと最高のおいしさとも、
これもドライフルーツやさんに聞きました。
しかし、今回はせっかく貴重な
「生」の状態でいただいたので、
アンチエイジングの効能まるごと!
娘達と「あまい〜♡」「おいし〜♡」を連呼しながらいただきましたよ!
そして、夜のお風呂上がりに、
なにか冷たいしゅわしゅわのドリンクを飲みたい〜、
と思っている時に、残っている「太陽の子」がチラッと目に入り、
降りて来てしまいましたヨ。。
レシピが!!
早速ご紹介します。
キラキラ☆ほおずきカクテル
材料(グラス一杯分)
太陽の子5~6粒 水80cc
砂糖小さじ2
氷、炭酸水適宜
作り方
太陽の子をつぶしながら、
小鍋で水と砂糖と共に煮詰めます。
氷を入れた耐熱のグラスに注ぎ、
さらによく冷やした炭酸を上まで注いだら出来上がり!
これはもしかしたら、さらに焼酎等で割ってもいけるかも!
「太陽の子」の収穫はあと1~2週間までだそうです。
ご興味のある方は、上記のリンクをご参照くださいね。
お味も美容にも優しい甘さのしゅわしゅわ、
是非みなさまも作ってみてください♪
ジュニア野菜ソムリエ 大澤 彰子
(日本野菜ソムリエ協会公式ウェブサイトhttp://www.vege-fru.com/)
フードメッセンジャー:サンロクゴ マーケット(さんろくごまーけっと)
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